吉日を導き出す
マヤ暦では凶日はなく、全てが吉日だと考えます。
その日に流れるエネルギー、受け取るエネルギーは皆同じですが、
その人により受け取り方が変わります。
その日流れるエネルギーと同じエネルギーを持つ人、反対のエネルギーを持つ人では、同じ様に過ごしていても正反対の日となる事も。
その日のエネルギーを最初から知っておくだけで、無理に抗うことなくスムーズに過ごせる様に。プラスして、開店や開業、ご結婚や人生の大切な行事の際には、日本古来の暦と合わせて吉日を導き出します。
吉日を導く際に最も重要視するのが、凶日を避けること。マヤ暦には凶日は存在しませんが、個人の運気の流れから、終わるエネルギーの時期に始めることは避けること。無用な災難を避けることは、開運において、何よりも大切なことになります。
日本や中国の暦には吉日凶日があり、吉神凶神まで含めると何がなんだかわからなくなってくるかと思いますが、影響が大きい凶日が存在します。自分にとってどの日が需要かを知りたい場合は、過去の答え合わせをしてみて下さい。良いことも悪いことも、少しでいいのでメモをしておくこと、記録に残しておくと段々とパターンがわかってくるかと思います。この日は凶日でも過ごしやすかった、この日はスムーズにはいかなかったけど新たな学びや気づきがあったなど。
マヤ暦ではお一人お一人違う個人年表を使い、過去の答え合わせや、未来はどんな風になっていくのか、どう生きて行けば自分に合った人生が送れるのかを知ることができます。
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